お知らせ

News

【埼玉福祉専門学校】 ソーシャルワーカーの国家試験合格祝賀会

業界の方々にも参加いただいて開かれたソーシャルワーカーの国家試験合格祝賀会

 国家試験の中でも合格率が低いといわれる社会福祉士・精神保健福祉士に合格した卒業生を祝福する「国家試験合格祝賀会」を6月13日(土)、埼玉福祉専門学校で行いました。

 祝賀会には卒業生31名、業界からは47名が出席しました。

 第1部では埼玉県社会福祉士会会長の青木先生から「今後の社会福祉士・精神保健福祉士のあり方」についてお話を頂きました。

 続いて、荏原病院(東京都)医療ソーシャルワーカーの鈴木謙一氏から「ソーシャルワーカーになった皆様に望むこと」というテーマで「先輩からのメッセージ」を伝えていただきました。

 「自分が目指すソーシャルワーカーとは?」のテーマで、グループワークも行いました。
 参加した卒業生は、有資格者として、そしてソーシャルワーカーとしての自覚をすでに持っており、真剣な表情で熱っぽく議論し、有意義な時間を過ごしていました。

 第2部は学校の近くのパーティ会場へと場所を移し、交流会として開催されました。業界の皆様や講師の先生方にも出席いただき、卒業生たちは盛大な祝福を受けていました。

 また、美味しい料理を食べながら仕事への夢を語り、交流を深めていました。

 この祝賀会の様子は、6月16日付けの埼玉新聞に掲載されました。

(広報センター 吉村)