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映画『シグナチャー』を通して学ぶ「日本ワインの現在地と未来」 エグゼクティブ・ワインメーカー安蔵光弘先生の特別セミナーを開催

東京バイオテクノロジー専門学校(東京都大田区)は6月7日(土)、メルシャン株式会社のエグゼクティブ・ワインメーカー(醸造家)、安蔵光弘先生をお迎えし、特別セミナー「映画シグナチャーと日本ワインについて」を開催いたします。安蔵先生はシニアソムリエで、ワイン醸造技術管理士の資格であるエノログとして活躍中です。日本を世界の銘醸地にするために奮闘する映画『シグナチャー』は安蔵先生の半生を描いた物語です。
このセミナーは“ホンモノを学びたい社会人”のための実践醸造プログラムの一環として開催。日本のワインの魅力や醸造の奥深さを第一線で活躍するプロフェッショナルの視点から学べる、またとない機会です。
◆セミナー概要
■タイトル
日本を世界の銘醸地に〜映画『シグナチャー』と日本ワインについて
■講師
安蔵光弘氏
(ワイン醸造管理士/シニアソムリエ/メルシャン株式会社 エグゼクティブ・ワインメーカー)
■開催日
2025年6月7日(土)
■会場
東京バイオテクノロジー専門学校(東京都大田区)
■内容
映画『シグナチャー』(2022年公開)を通して読み解く日本ワインのストーリー
・日本を「世界の銘醸地」にするための挑戦と展望
・安蔵氏おすすめのワインテイスティング
※本校の公式ホームページ(https://www.bio.ac.jp/)及び
下記の実践醸造プログラムのホームページより参加申込受付中。
申し込みは先着順。無料
◆社会人向け 実践醸造プログラムのご紹介
東京バイオでは、発酵や醸造に関心を持つ社会人を対象とした短期集中型・実践講座を開講しています。手を動かして「学ぶ・感じる・造る」経験を通じて、奥深い醸造の世界に触れてみませんか?
この社会人向け実践醸造プログラムは、「本当にやってみたい」という気持ちに火をつける学びの場。学びながら造り、体験しながら進みます。醸造を通じて新たなキャリアやライフワークに出会いたい方、ぜひ一度その扉を開いてみてください。
■ワインプログラム
https://www.bio.ac.jp/recurrent/wine
・日本ワインの魅力や醸造技術を体系的に学習
・栃木、北海道、青森の現役醸造責任者が講師を担当
・発酵管理/熟成/瓶詰めなど実際のワインづくりをご経験
■ビールプログラム
https://www.bio.ac.jp/recurrent/beer
・RePuBrew合同会社 畑翔麻氏、HANEDA SKY BREWING 北川文也氏など
現役のクラフトビール醸造家が講師を担当
・原材料選定からラベルデザインまで、自分だけの「マイ・ビール」を醸造
・完成したビール(330ml×6本)はお持ち帰り可能!
※社会人向けワインプログラムの内容は一般社団法人キャリアビジョン協会のオンライン記事でもご紹介されました。
・一般社団法人キャリアビジョン協会のオンライン記事
https://career-vision.or.jp/20250409-1
【ご参考】
・映画シグナチャーオフィシャルサイト
・映画シグナチャー原作「5本のワインの物語~Five wines‘ story」
(東京バイオテクノロジー専門学校 産学連携推進センター・新規事業センター 杉田 佑輔)