恒例の体育祭「ベルリンピック」が9月11日（水）、今年も札幌ベルエポック美容専門学校と札幌ベルエポック製菓調理専門学校の2校合同で開催されました。　

　当日は全学科の1年生を紅組、2年生を白組と2つのチームに分かれて、各競技の獲得点数を競う対抗戦を実施。開会式では学校長や職員が全員でオープニングアクトとして全力のダンスを披露し、会場を盛り上げました。

　実施した競技はサイコロリレー、三輪車レース、ビーチボール送り、クラス代表リレーの合計4種目。学生達が学校・学科を超えて自分の所属チームを全力で応援したり、労う姿が印象的でした。
　最終種目であるクラス代表リレーでは職員チームも競技に参加しました。学生と職員が同じフィールドで戦い、会場のボルテージも最高潮！会場にいる全員が一体となって応援をしていました。
　両チーム互角の戦いを繰り広げた結果、1年生チームの紅組が勝利を収めました。

　2年生にとっては今回のベルリンピックが学校生活最後の学校行事。学校を超えて一致団結し、思い出に残るイベントとなりました。
　授業も後期に突入し、2024年度も残り半年。最後のイベントである卒業式に向けて、学校生活が充実したものになるよう私たちも引き続き学生のサポートをしっかりしていきたいと思います。

（札幌ベルエポック美容専門学校　事務局　広報担当　山岸　礼、札幌ベルエポック製菓調理専門学校　事務局　広報担当　齊藤　綺乃）