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仙台医健 男子バレーボール部が悲願の全国大会初優勝!
「第23回全国専門学校バレーボール選手権大会」が8月4日から札幌市の北海道立総合体育センター(北海きたえーる)で開催され、東北代表として仙台医健専門学校バレーボール部の男女各チームが出場しました。女子チームは残念ながら予選リーグで敗退しましたが、男子チームは決勝リーグに進出。見事に悲願の全国優勝を果たし文部科学大臣杯を手にしました。会場では、福島、宮城、秋田の各地から遠路はるばる駆けつけた保護者らの応援団が熱い声援を送り、選手と共に優勝を喜び合いました。
男子は6年連続、女子は昨年に引続き5回目の選手権大会出場でした。大会は、全国のブロックを勝ち抜いた代表校15校が参加し、滋慶学園グループからは、北海道メディカル・スポーツ専門学校(女子)、東京スポーツ・レクリエーション専門学校(女子)、東洋医療専門学校(男子・女子)が全国大会に駒を進めました。
女子は各試合とも接戦となりましたが、仙台医健女子は残念ながら予選1次リーグで敗退しました。男子は予選1次リーグを2位で通過し、予選2次リーグでは、初戦をストレート勝ち、第2戦は前年度優勝校とフルセットまでもつれ、第3セットを32対30と僅差の激戦を制して決勝リーグに勝ち上がりました。
決勝リーグは、関西の1位・2位との3チームによるリーグ戦でした。強豪を相手に初戦はストレート勝ち。第2戦はフルセットの接戦の末、どうにか勝利をもぎとって悲願の全国優勝を達成しました。文部科学大臣杯、優勝旗、優勝トロフィー、表彰状が各選手に授与されました。
また、最優秀選手賞には、柔道整復科1年の柄目皓大君が選ばれました。さらに”ベスト6”に主将で柔道整復科3年の武田龍之助君と同1年の柄目皓大君がそれぞれ選ばれました。
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「第23回全国専門学校バレーボール選手権大会」開会式
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最優秀選手:柄目皓大君
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女子チームも一緒に
(事務局 石田)