札幌ベルエポック美容専門学校と札幌ベルエポック製菓調理専門学校は7月26日（金）・27日（土）の2日間、合同学園祭を開催しました。学園祭初日は両校の学生のみの参加で出店ブースを展開。2日目は学外から学生の友人や保護者、そして地域の方々を招き、出店ブースとステージイベントを繰り広げ、盛り上がりました。

　1日目は学内限定ということもあり、美容専門学校・製菓調理専門学校の学生がそれぞれの出店ブースを行き来して楽しみました。美容の学生が製菓調理の学生とともに調理室でフードを作ったり、美容の出店ブースに設置してあるフォトスポットで製菓調理の学生が写真撮影をしたり、学校の垣根を越えて積極的に交流する様子が伺えました。

　2日目は多くの来場者が訪れ、どこの出店ブースも常に賑わいをみせていました。ステージでは、製菓調理専門学校がウェディングケーキコンテストとインスタントラーメンのアレンジコンテストを実施。美容専門学校はパフォーマンスコンテストを行い、ヘアショーの他、ダンス、カラオケ、バトンパフォーマンスなど、有志の学生が思い思いのパフォーマンスを披露しました。

　さらに業界の方々による特別ステージもあり、プロのブレイクダンスやラインダンスなどで会場を盛り上げました。

　2校合同で行う学園祭は今年が初めて。過去に単独で行った学園祭よりも、何倍もの盛り上がりを見せていました。今回のイベントでは所属校関係なく学生同士が関わり、学生の視野を広げるきっかけにもなったと思います。この後の学校行事として、9月にはベルグループの体育祭「ベルリンピック」が続きます。学園祭のように校舎統合の強みを活かした学校行事となるように企画してまいります。

（札幌ベルエポック美容専門学校・札幌ベルエポック製菓調理専門学校　事務局　広報担当　齊藤 綺乃、山岸 礼）