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夏休み最高の思い出 大宮夏まつりに参加しました! 埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校  

 埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校の調理師科1、2年生、言語聴覚士科2年生、保育士科2年生の学生たちが、8月1日(木)、2日(金)の2日間、埼玉県・大宮の夏の風物詩「大宮夏まつり」に参加いたしました。2日間とも好天に恵まれとても暑かったのですが、水分補給をこまめに行い、体調不良者が出ることなく無事に終了することが出来ました!地域の方々のご支援のおかげで、学生たちの最高の夏休みの思い出となりました。ありがとうございました。

 調理師科は2年生のお神輿班と1年生の山車班にわかれ、氷川神社に向かいました。山車は想像以上に重くコントロールが難しいため、はじめはかなり苦戦していました。1年生は頻繁に声を掛け合い、チームワークで乗り越えました。調理師科2年生は地域の方と一緒にお神輿を担ぎました。

 2日目は大宮の各地域が集まり、大宮全体がお祭りムードになりました。沿道の観覧客の中には在校生、先生たちの姿もあり、学生たちを応援してくれました。大宮駅前にたくさんのお神輿が集まる様子は圧巻で、参加した学生たちも写真を撮り、思い出に残していました。

 中山道まつりの2日目では言語聴覚士科2年生と保育士科2年生の学生が高張提灯を持ち、パレードの先頭を務めました。最初はとても緊張している様子でしたが、観覧客の方に見守られながら息の合ったステップを見せてくれました。

 地域の伝統を若い世代が受け継いでいく意義を改めて感じました。学生たちが地域の一員として成長し、新たな絆を築いていく様子はとても感動的でした。これからも、このような伝統を受け継いでいけるよう職員一同、地域の方々と協力しながら務めて参ります。

埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校 広報センター 澤田 みずほ)