世界的に大きな影響力をもつ「ミシュラン」と並ぶ美食ガイド「Gault＆Millau2024」に、札幌ベルエポック製菓調理専門学校の卒業生、児玉智也さんのレストラン「アシッド ブリアンツァ」（東京・麻生十番）が、“素晴らしいレストラン”として掲載されました！

　「Gault＆Millau」はフランス人ジャーナリストが1972年に創刊したレストランガイドブック。世界のシェフたちの信頼も厚いといわれています。今回いただいた評価は、最高得点が20点のうち15点という非常に高いレベル。昨年の「Gault＆millau2023」で、児玉さんは期待の若手シェフ賞を受賞しており、期待に応える形で彼が経営するお店が掲載されました。

　在学中は自宅で包丁の練習をして苦手を克服したり、本を読んで知識を広げたり、暇さえあれば色々なお店へ足をんだりと、2年間を無駄なく過ごした児玉さん。2025年度の本校の入学案内でも紹介させていただいています。

　児玉さんは学生時代を振り返り「充実したカリキュラムで学ぶことができ、2年間自身で色々な経験を積んだことが今に活きている」と語ってくれました。本校の職員一同、今後も引き続き応援し続けていきます。

（札幌ベルエポック製菓調理専門学校　広報センター　齊藤 綺乃）