東京ウェディング・ホテル専門学校では６月１３日（火）、ウェディングプランナー科（3年制）のメインプログラムである「ウェディングプランナーアシスタント実習」の実施に先駆け、ご協力いただく企業の実習担当者にお越しいただき、講習会を催しました。

　ウェディングプランナーのアシスタントに就き仕事を学ぶ実習制度は、ブライダルの専門学校としては日本初の取り組み。2年次の7月末から12月末までの6か月間、週5日間で集中的に行います。そのため、受け入れる企業には教育プログラムの構築と運用を学校と一緒に考えていただきたく、講習会を実施する運びとなりました。

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  受け入れ実績がある「ベスト-アニバーサリー様」の事例報告

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  交流会の時間では2年次学生がサービスを

　本研修会の目的は、ウェディングプランナーアシスタント実習の目的とゴールについて実習担当者にご理解頂き、安心して実習に臨んでいただける機会とする、と設定しています。実習受け入れ先企業の実習担当者または人事担当者を対象に実施。当日の参加企業及び参加人数は、対面参加が１３社２０名で、オンライン参加が４社７名となりました。

【プログラムの内容】
・開会の挨拶（土田学校長）
・本校の教育の考え方について（菅野事務局長）
・現場実習教育の位置づけ（山浦教務部長代理）
・ウェディングプランナーアシスタント実習の位置づけと目的（岡学科長）
・実習事例報告会 2例（①明治記念館様 ②ベスト‐アニバーサリー様）
・実習学生との交流会

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  内定在校生と実習生、企業の方との交流も

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  実習前に企業の方と話せて学生も安心した様子

　ウェディングプランナー科は卒業と同時に、ウェディングプランナーとしてのデビューが目指せる業界初の学科です。ウェディングプランナーを目指す3年制学科の教育の質の向上のため、さらに業界連携を深め、学科運営に精進して参ります。

（東京ウェディング・ホテル専門学校　教務キャリアセンター部　山浦　雄矢）