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社会的課題をドローンで解決する人材育成めざし パートナーシップ提携 北海道ハイテクノロジー専門学校
北海道ハイテクノロジー専門学校は、単なるドローンパイロット育成にとどまらず、ITやドローン業界とともに、社会的課題をドローンの活用によって解決していける人材育成を目的に、パイロット養成校CDP(セントラルドローンパイロット)を運営する株式会社YMプランニング(CDP本部)、および株式会社CDP北海道とのパートナーシップ提携契約を締結させて頂きました。
締結式には、YMプランニングの小川毅最高顧問、日高雄志代表取締役、CDP北海道のインストラクターで小田善之代表取締役、そして本校の佐藤俊学校長らが出席しました。
CDPは愛知県尾張旭市を本拠に、建築や土木、農業、人命救助、測量、物流など様々な分野で、今後ますます活用が期待される産業用ドローンに特化して、パイロットを育成する国土交通省認定のスクールを開校。株式会社YMプランニングが運営しています。
これらの企業との産学連携を通し、好奇心と生き抜く力を兼ね備えた「新しい働き方」のできる人材を養成し、それらの力によって学生・卒業生が、自身が望む「Society5.0」を創り出すことで、社会に貢献することを目的としています。
2022年12月5日に改正航空法が施行されることにより、ドローンビジネスは今後より一層広がり、ドローンパイロットの活躍の場が増えることが予想されます。本校ではドローンパイロット養成にとどまらず、ドローン活用による地域活性も視野にいれた教育の充実を図っていく予定です。
(北海道ハイテクノロジー専門学校 広報センター 川端真理)