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美作市スポーツ医療看護専門学校で学生消防隊任命式 岡山県最大規模の全70名態勢に!
美作市スポーツ医療看護専門学校では8月30日(火)、有志で集った学生31名を対象とした美作市消防団・学生消防隊の任命式が執り行われました。
本校は2018年4月の開校当初より、官民連携の専門学校として美作市と様々な連携活動を展開。昨年、美作市消防本部より学生消防隊開設の要望を受け、多数の学生の入団希望があり、岡山県北部・作州エリア初の学生消防隊が発足しました。
2年目となる今年、新たに31名の学生が入団したことで、全70名の岡山県下最大規模の学生消防隊となりました。
任命式では、学生を代表して柔道整復スポーツトレーナー学科、看護学科の2名が任命書を授与され、宣誓を行いました。その後、美作市消防団の永井秀一団長をはじめ、美作市の萩原誠司市長、美作市議会の鈴木悦子議長、本校の武内孝江副学校長より、学生へ激励の言葉をいただきました。
入団した学生達は、美作市消防団の学生消防隊として、今後、防災のための啓発活動や地域での行事、交流イベントなどでの活躍が期待されています。
新型コロナウイルスの感染で、様々な活動が制限される中ではありますが、自分たちに出来る事を考え、計画・行動をしてもらいたいと思います。そして、このような地域との連携・関わりが強い本校の学生だからこそ出来る様々な経験を通じて、将来、高い防災意識を持った医療・福祉人材となってくれることを願っています。
(美作市スポーツ医療看護専門学校 事務局 受付担当 本田 彩)