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浮舟総長から感謝状 学校創立から携わってこられた吉田副学校長と浦野教育顧問が退職されました 新大阪歯科技工士専門学校
新大阪歯科技工士専門学校の吉田輝男副学校長と浦野弘司教育顧問が3月15日(火)をもって退職されました。2人は1976年(昭和51年)4月の学校創立から本校に携わってこられ、同行が滋慶学園グループの礎でもあることから、送別会では浮舟邦彦総長が感謝状などを贈呈。学校の長い歴史を感じさせるシーンでした。
浦野教育顧問は、本校の前身の新大阪歯科技工士学院のオープニングスタッフとして開校以来46年間勤務され、第一期生の担任でした。吉田副学校長はその第一期生として本校に入学し、卒業後は本校の専任教員として44年間、勤務されました。
最終出勤日の3月15日に学校で送別会を行いました。オープニングスタッフとして共に働かれた浮舟総長が、わざわざ駆けつけてくださり、思い出話や苦労話も交えながら2人に温かいメッセージを贈ってくださいました。
学校の歴史の重みを感じ、教職員全員が身の引き締まる思いでした。総長には感謝状や記念品も贈呈していただき、2人は大変喜ばれていました。
この日は同窓会会長で、義歯全般を扱う有限会社「プラスONE」の時見高志代表取締役をはじめ、業界で大活躍されている卒業生の方々も大勢駆けつけ、改めて2人の先生の偉大さを感じました。
新大阪歯科技工士専門学校は滋慶学園グループのスタート校です。浮舟総長や吉田副学校長、浦野教育顧問の想いを受け止め、しっかりと引き継ぎ、新大阪の教職員として自覚と責任を持って、学校業務に取り組んでいきたいと思います。
(新大阪歯科技工士専門学校 事務局 上川床 文架)