２０２１年４月、新札幌の街づくりの一環として生まれた札幌看護医療専門学校。新校舎のキャンパスに隣接する札幌学院大学とは学術交流協定を締結し、すでに教職員の交流による授業ノウハウの共有や学生の交流、共同研究授業の実現に向けた協力体制が確立しています。この協定に基づいて１０月３０日（土）、高校生を対象として、札幌看護医療専門学校と札幌学院大学の合同進路フェスタを開催しました。

　専門学校と大学が１日で体験できる今回のイベントには、本校から４学科、札幌学院大学から７学科、さらに姉妹校の北海道ハイテクノロジー専門学校から８学科の合計１９学科が参加しました。対象は高校１、２年生で、参加者は同じ敷地の本校と大学をまわりながら体験。多種多様な仕事の魅力と学びの楽しさを知る１日になりました。

　本校と札幌学院大学は今後も様々な形での連携を予定しています。大専連携の新しい価値づくりを通して、学びの質を高めるだけでなく地域医療の発展にも貢献していきます。

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  合同進路フェスタのオープニング（札幌学院大学）

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  歯科衛生のお仕事体験の様子

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  イベントに参加した札幌学院大と北海道ハイテク、本校の学生スタッフ

（札幌看護医療専門学校　学生支援事務局　広報担当　中西　和樹）