北海道ハイテクノロジー専門学校視能訓練士学科同窓会２０周年記念式典を１０月１２日（土）、札幌プリンスホテル国際館パミールで開催しました。
　式典には、第1期生からご指導を頂いている札幌医科大学名誉教授で医大前中川眼科院長の中川喬先生と、すずき眼科院長の鈴木泰先生にもご出席頂きました。記念講演として、東邦大学医療センター佐倉病院の金谷まり子様、当学科第3期生で江口眼科病院の金井敬さんにご講演を頂き、その後、参加者による懇親会となりました。

　本校視能訓練士学科は、第１期生から第２０期生まで、計６００名の卒業生を送り出していますが、今回はそのうちの１４０名が参加してくれました。学校としても、卒業、就職後も研鑽を積み、業界の牽引車として活躍する卒業生の姿勢に、大いに頼もしさを感じました。

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  同窓会の２０周年記念式典での記念講演

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  記念式典の後は、懇親会で盛り上がりました

（佐藤）

科学の祭典、恵庭市民会館で開催

　北海道恵庭市の恵庭市民会館で９月２３日（祝）、「科学の祭典・恵庭大会」が開催されました。恵庭市とその近郊の子ども達が対象のイベントで、毎年本校のバイオテクノロジー学科と科学部が出展しています。

　今年のテーマは「何でも凍らせてみよう！」。会場に液体窒素を持ち込み、様々な実験をおこないました。例えば「マシュマロを凍らせると、どんな食感になると思う？」「清涼飲料水を冷凍すると、本当にアイスキャンディーになるのかな？」などと、結果を推理させてから実験にかかると、子ども達は目を輝かせて、正解を導き出そうと懸命に考えます。その集中力のものすごさ！　科学の「不思議」や「面白さ」が、ちびっ子たちの心をわし摑みにするのです。近郊にお住まいの方はぜひ来年の大会に遊びにいらしてください。お待ちしています。

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  今年の科学の祭典は「何でも凍らせてみよう！」

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  科学部メンバー

（伊藤）