北海道ハイテクノロジー専門学校は１２月２２日（火）、北広島市立大曲中学校にて将来の仕事や進学について説明する進路講話を行いました。

　中学生の時期から将来への進路について考えてもらうことで教育にも良い効果が期待できるのでは
と開催したもので、北海道ハイテクノロジー専門学校の職員１１人が中学校に出向き、実施する運びとなりました。

　進路講話は、これから高校受験を控える３年生１５０人全員が参加し、高校卒業後の進路選択や専門学校での勉強などについて講演を行いました。

　また後半は、各教室に分かれての学科紹介(職業体験)を実施。真剣に説明を聞く生徒さんの顔が印象的でした。実技体験では生徒さんの笑顔も見られ、高校卒業後の進路選択の参考になる講話となりました。

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  ペーパーロケットを飛ばしてみました(宇宙・ロボット学科)

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  生徒さんに義足体験をやってもらいました(義肢装具士学科)

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  多くの生徒さんに体験していただきました(スポーツトレーナー学科)

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  包帯を巻いてみました(柔道整復師学科)

　これからも近隣中学校との進路講話を提案し、中学生に対して職業教育の素晴らしさや楽しさなどを伝えていきたいと考えています。

（北海道ハイテクノロジー専門学校　キャリアセンター　山口　敏史)