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医療法人社団慶心会のデイサービスセンター 作ったマスクを恵庭市に寄贈しました【私達の想い!】

マスク作りに取り組まれた利用者の方から恵庭市の狩野部長に手作りマスクを贈呈!

 滋慶学園グループの医療法人社団慶心会「ラ・デュース桜町デイサービスセンター」(北海道恵庭市)で、利用者の皆さんが手芸活動の時間に始めた布製のマスク作りは、既に70枚程が完成しました。出来上がったマスクのうち50枚を箱に入れて、職員2名と利用者さん1名が4月7日(火)に恵庭市役所を訪問し、保健福祉部介護福祉課に寄贈いたしました。

3月31日に掲載されたニュース

 介護福祉課でマスクを受け取った狩野洋一保健福祉部長は、「大切に使わせてもらいます。ありがとうございました。市内の小学校でマスクを着用していない生徒を中心に、配布していきます」と話しておられました。

手縫いのマスクを一枚一枚丁寧に袋に詰め、箱に納めました

 桜町デイサービスセンターでは、引き続きマスク作りを行っており、残る約20枚と合わせて必要としている施設等に贈る予定です。

 コロナウイルスの感染拡大がおさまらず、大変な状況が続いていますが、お互い支え合い乗り越えていきましょう!私たちはこれからも利用者さんたちとマスクを作り、地域貢献をしていきます。

(医療法人社団 慶心会 広報課 栗林 和弘)