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大繁盛の学生レストラン、学生パティスリー
調理師科１年生は肉料理のコース料理、パティシエ科２年生はケーキ、焼き菓子の販売

　札幌ベルエポック製菓調理専門学校では、パティシエ科・調理師科の各学年が、夏休み直前の７月に、学内で学生パティスリー、学生レストランを開店しました。

　実習の目的は、商品の製造と販売を通じて、お客様から実際にお金という対価と味の評価をいただき、それまでの学習の成果を省みる機会にしようというものです。学生自身が事前計画から準備を行い、チームで共通の目標に向かって、志を一つにして乗り越えることの素晴らしさを実感したり、将来必要なチームワーク力、コミュニケーション力を身につけたりする機会にもなります。

　学内販売の結果は、パティシエ科１年生では、客数240名、販売個数3,174個、同2年生では、客数250名、販売個数2,000個。調理師科１年生では、4日間で186名、同２年生では、４日間で233名のお客様にご来店いただきました。

　実習を終えて、学生たちは、よかった点や反省点をいったん自身の中に取り入れ、租借し、新たな目標へとステップアップしていく起爆剤にしていくことでしょう。

　また、保護者の方々や高校の先生方にも多数ご来店いただきましたが、本校に入学してからの学生たちの成長ぶりを見ていただく、よい機会になったことと思います。

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  パティシエ科１年生
  仕込み風景

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  パティシエ科１年生
  販売記念撮影

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  パティシエ科２年生
  仕込み①

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  パティシエ科２年生
  仕込み②

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  調理師科１年生
  仕込み

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  調理師科１年生
  反省会

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  調理師科２年生
  サービス

（学生サービスセンター　古谷）