高校柔道の振興と試合機会の創出を目的に始まった「第１１回　滋慶学園　チャレンジカップ柔道錬成大会』が８月１日（木）、千葉県総合スポーツセンター武道場で開催されました。
　
　大会は、千葉県柔道連盟と千葉県高体連柔道専門部の協力の下、毎年開かれており、１１回目を数えた今大会には、千葉、東京、神奈川、埼玉、栃木、群馬、岩手から５３校、３８０名が参加、熱戦を繰り広げました。

　大会期間中、東京メディカル・スポーツ専門学校（ＴＭＳ）がトレーナーブースを設け、ＡＳＣ（アスリートサポートクラブ）所属の学生と教員で選手のサポートを行い、ＴＭＳ柔道部所属の学生・教員が運営の補助を行いました。

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  大会会場（ウォーミングアップ）の様子

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  開会式で５３校３８０名が勢揃い

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  大会をサポートするＴＭＳの学生

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  団体Ａリーグ優勝　桐生第一高等学校

（阿部）