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福祉の新たな形を創造する「超福祉展2019」 サテライト会場イベント「ソーシャルワーク・ラボ」を東京福祉専門学校の学生が運営しました
東京福祉専門学校は福祉の新たな形を創造する「シーシャルワーク・ラボin原宿」を9月8日(日)、東京・原宿のベルエポック美容専門学校を会場に開催しました。
本イベントは、9月2日から9日まで渋谷区で開催された「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展(超福祉展)」のサテライト会場のイベントとして、東京福祉専門学校のソーシャルワーク系6学科が企画し、福祉やその隣接領域で最先端の活動を実践する21団体とコラボレーションをして実施しました。
https://peraichi.com/landing_pages/view/socialworklab
当日は、飲食物やグッズなどの16団体の出展、3つのワークショップ、2つのライブステージなどを通して「超福祉」を体感するプログラムに、150名超の来場者にお越しいただきました。
今回のイベントは、東京福祉専門学校のソーシャルワークを学ぶ1年生が中心となり、会場設営、当日の会場案内、出展団体ブースの運営補助、ライブステージの照明スタッフなどを担いました。また、姉妹校の東京ベルエポック美容専門学校の学生さんに、ライブステージの出演者のヘアメイクを担当していただくなど、学生たちが主体的に参加し活躍する機会がたくさんありました。
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13団体のブース出展で「超福祉」を体感!
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THE BLUE HEARTS のドラマー梶原徹也氏とガムテープ太鼓で夢のセッション!
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ステージ出演者のヘアメイクを東京ベルエポック美容専門学校の学生さんが担当してくれました
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フィナーレはロックンロールバンド「サルサガムテープ」のライブ!
出展・出演・来場いただいたみなさまとの関わりの中で、これからの社会を創る学生たちは、福祉に関わるアプローチの多様さや、新たな興味を広げるきっかけとなる柔軟な姿勢を体感することができました。
今後もこれからの社会づくりに必要な力を、業界と連携した学びを通して身につけていきます!
(東京福祉専門学校 心理・社会福祉学部 堀 延之)