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東京都中学校陸上競技選手件大会での選手サポート  

卒業生の指導を受けながらのサポート活動

 2018年7月7日(土)、8日(日))に江戸川区陸上競技場にて、東京都中学校総合体育大会陸上競技大会 兼 東京都中学校陸上競技選手権大会が開催されました。この大会に、東京メディカル・スポーツ専門学校から、有資格者教員3名、卒業生3名、在校生18名の体制でトレーナーステーションを設置し、選手をサポートしました。

 当日、選手の総利用人数は95名で、処置数は125件でした。その内訳は、ストレッチが51%、アイシングが21%、セルフ指導、テーピングが10%で、部位別には陸上大会らしく、大腿部が33%、下腿部が31%、股関節が15%と大多数を占めていました。

  • 中心は脚部へのストレッチ

  • 最初にきちんと聞き取りをします

  • アイシングも慎重に!

 中学校の大会ということで、ブース利用の学校、保護者への事前承諾や、熱中症疑いなどは救護室への誘導など、主催の中学校体育連盟と打ち合わせの上、実施をしました。

(東京メディカル・スポーツ専門学校 事務局長 松川 勝吉)