東京医薬専門学校では、視能訓練士科３年制課程の２年生のご家族を対象に８月４日（日）、「検査体験」を実施しました。当日は、学生のご家族４３名に検査を受けていただきました。検査内容は学生自身が決定し、検査後は学生からご家族へ結果の説明も行いました。

　「保護者検査体験」は、学生の成長をご家族の方々に実感していただくとともに、学生にとっては「自分の目指す道がこの道で間違っていない」という確信や、自信を持つことを目的に行なわれています。最初は緊張した様子もみられましたが、検査が進むにつれ緊張も解け、笑顔や談笑をする姿が見られるようになりました。

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  角膜内皮細胞検査

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  屈折検査の様子

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  検査後の結果説明をしました

　最後にご家族の方々から、「毎日頑張って学んでいる姿を、実際に見ることができて安心した」「聞いていたことを実際に経験することで、勉強している内容がよく理解できた」「将来、現場で働く姿が想像出来て嬉しい」「引き続き頑張って欲しい」など、学生へのメッセージをいただきました。学生にとっては、検査する楽しさや自分自身の成長を実感する有意義な時間になりました。

（東京医薬専門学校　視能訓練士科　鈴木　ほまれ）