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【札幌ベルエポック製菓調理専門学校】 地域コラボで学ぶ!~羽幌町《はぼろ甘エビまつり》に参加しました~
札幌ベルエポック製菓調理専門学校の調理師科、製菓調理科2年生と製菓・調理師科の1年生の4名は6月23日(日)、札幌を飛び出して羽幌町へ行って来ました。
羽幌町は甘エビの水揚げ量日本一!北海道が誇る食材が溢れる町です。さて、この日は毎年恒例の『はぼろ甘エビ祭り』のお手伝い! 学生が作った「羽幌産甘エビのクッキー」200セットと、「羽幌産甘えびの素揚げ」800個を販売しました。
たくさんのお客様が列を連ねる中、かわいいオロ坊(羽幌町の公式キャラクター)も様子を見に来てくれました~
※オロ坊の公式ツイッターより⇒よくペンギンに間違えられるけどペンギンじゃないオロ! オロロン鳥( ウミガラス)っていう海鳥オロ!
天候にも恵まれ、甘エビのクッキーと素揚げは無事完売!!
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町の人気者“オロ坊”
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学生たちも楽しそう!
来月には製菓・調理師科の1年生が羽幌町へ宿泊研修へ伺います。エビ籠漁やなまこの水揚げ見学、農場や加工工場での実習体験等、現場でしか体感できない研修を行います。現地での交流を通して、食材の本当のおいしさを実感し、生産者の皆様の想いをしっかり学んで来たいと思います。
(札幌ベルエポック製菓調理専門学校 広報センター 中島 英子)