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さいたま国際マラソン 埼玉福祉・保育専門学校から約50名の学生ボランティア&3名の職員ランナーが参加しました!
「第4回さいたま国際マラソン」が12月9日(日)、さいたまスーパーアリーナ発着で開催され、埼玉福祉・保育専門学校の学生たち総勢48名が給水などのボランティアとして参加しました。約30人の招待選手をふくめ、約16400人がフルマラソンに参加する大きな大会です。寒空の中、学生達は声を張り上げて声援を送りながら、大会のサポートにつとめていました。
この大会は、マラソングランドチャンピオンシップシリーズ2018―2019の1つでもあり、東京2020オリンピックの日本代表女子選手の選考会を兼ねています。また、一般市民ランナーにとっても、「自己ベストを更新する」「完走を目指す」などの目的で新しい世界に挑戦する大切なレースです。
ボランティアは、マラソンコースの設営や沿道の整理、ランナーへの給水や給食など、大会運営のサポートにあたります。本校では昨年から学生ボランティアが活躍しており、今回は2回目の参加になりました。
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給水の準備はランナーの通過前から行います
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みんなお疲れ様でした!
学生達は朝早く集合し、最初の選手がスタートしてから本校が担当する40キロ地点での給水の準備を行ないました。準備から2時間でランナー達が続々とこのポイントに到着し、学生達も大きな声をあげて応援しました。また今回は学生だけでなく、3名の職員がランナーとして走り、マラソン・ボランティアを盛り上げていました。ちなみに職員は3人とも完走!タイムは4時間前後でした。
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まず2人の職員が40キロ地点に
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すこし遅れて職員がもう1人通過
寒いなか、学生達は約7時間もの間、一人ひとりのランナーに熱い声援を送りながら、給水ポイントを運営しました。本当にお疲れ様でした。来年もさいたま国際マラソンを盛り上げましょう!
(埼玉福祉・保育専門学校 広報センター 土山 恒之)