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【北海道メディカル・スポーツ専門学校】 アスレティックセラピストゼミで乳児への救急救命処置などを学びました
北海道メディカル・スポーツ専門学校で実施している、アスレティックセラピストゼミについて紹介をさせて頂きます。
アスレティックセラピストゼミとは、通常のカリキュラムでは、学びきれないトレーニング系の知識や技術を身につけ、より幅広い治療家になるためのゼミです。ゼミでは、ダンベルなどの器具を使わずに静止ポーズをとるだけで体幹と筋肉を鍛えるスタビライゼーションや、ストレッチ、ストレッチポールを利用した運動などを学んでいきます。今回は乳児の蘇生も含めて、万が一の事態に備えた救急救命処置の基本を覚えました。
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蘇生術の基本を解説してもらいました
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乳児の蘇生について説明するハイテクの担当者
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人形を使い乳児の蘇生を学びます
ゼミを担当して頂いたのは、北海道ハイテクノロジー専門学校 救急救命士学科の教員と学生です。AEDの使用方法のみではなく、緊急事態の際にどう処置をすべきか、どう動くべきかなど、より現場に即した対応方法を教えて頂きました。
(北海道メディカル・スポーツ専門学校 柔道整復師学科 学科長 早坂正利)