北海道メディカル・スポーツ専門学校で１１月２３日（祝）、来年４月の入学予定者の皆さんが集まる入学前登校がありました。切明毅事務局長の挨拶にはじまり、ミニゲームや教員紹介、骨をゲーム感覚で学んでいくアクティブラーニングなどを実施しました。

　アクティブラーニングは在校生が主体となり、骨についての知識を皆さんに伝えます。小グループで自由に対話をする「ワールドカフェ」形式の話し合いで、覚えた知識を参加者が参加者へと伝えていきました。

　最後は覚えたての知識をもとに「骨カルタ」で勝負！

　入賞したチームには、在校生が作成した「うまい棒トロフィー」の贈呈です。

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  挨拶をする切明事務局長

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  覚えたての骨の知識で「骨カルタ」をやりました！

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  「うまい棒トロフィー」を贈呈される入賞チーム

　はじめて顔を合わせる来春からのクラスメイトたちが集まる中、参加者の皆さんは緊張していた様子でしたが、ミニゲームを通じてコミュニケーションの取り方を学びました。またアクティブラーニングによって新しい交流も生まれ、入学前の不安解消につながったようです。

（北海道メディカル・スポーツ専門学校　柔道整復師学科　学科長　早坂正利）