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【東京医薬専門学校】東日本学生救急救命技術選手権に出場! 総合4位と健闘しました
第15回東日本学生救急救命技術選手権が11月17日(土)、千葉市の国際医療福祉専門学校にて開催され、東京医薬専門学校 救急救命士科2年生の代表者6人が出場しました。
本大会は学生同士が救急隊の技術・知識を競い合うことにより、さらなる救急救命技能の向上に資することを目的に行われており、5年に1度、各地区大会上位2校が出場する全国大会が開催されています。
東日本大会では大学と専門学校の計10校が出場し、様々な救急現場を想定した各4会場での活動、及び2つのスペシャルステージで技術と知識を競い合いました。東京医薬専門学校はスペシャルステージ「しんのすけ(胸骨圧迫訓練評価システム)」と「筆記試験」においてそれぞれ3位、総合で4位になり、4年制の大学も参加する中で健闘しました。
学生達はこの日の為に自主的に練習を重ねてきました。今大会では日々の練習が結果に繋がることを実感することができ、学習や訓練に対してのやりがいがいっそう強くなったのではないかと思います。
惜しくも全国大会への出場は叶いませんでしたが、参加した学生達は多くの学校から様々な刺激を受け、沢山の収穫を得ることが出来ました。見学をした1年生の中には既に来年の選手権に向けて、自主的に練習を始めている学生もいます。
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入念な前日の準備!
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本番!傷病者を自宅から搬送するとの想定での活動
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賞状授与!
今後は、この貴重な経験を同級生と共有しながら、日々の学校生活に活かして欲しいと思います。
(東京医薬専門学校 救急救命士科 大越 一生)