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鳥取しゃんしゃん祭り 鳥取市医療看護専門学校からも参加 一斉傘踊りでクライマックスを飾りました

祭りを盛り上げた学生たちの一斉傘踊り

 鳥取市最大のお祭り「第54回鳥取しゃんしゃん祭」のメーンイベント、一斉傘踊りが8月14日(火)開催され、鳥取市医療看護専門学校の学生たちが参加して会場を盛り上げました。

 「鳥取しゃんしゃん祭」は、毎年8月13日から15日に開催されるイベントで、なかでも一斉傘踊りは、病院や福祉施設、民間企業など地元の各団体でチームを組み、約4,000人もの踊り子が一斉に市街地を華麗に踊り歩くというものです。本校は2015年の開校年度から毎年学生の有志らが参加しており、今年で4度目の参加となりました。

 2カ月前から放課後練習に取り組み、創作踊りでは学生が意見を出し合いながら、学科の枠を超えてひとつの踊りを創りました。日々医療系の勉強で忙しい中、ひとつのことを成し遂げるチームワークの大切さや、自分達で創り上げる大変さを学び、良い経験となりました。

 当日は地域の方々や県外からも約20万人を超える人々が祭りに来場。本校のアピールにも繋がり、地域イベントの活性化にも貢献することができました。

 本番では約50人の学生たちが華麗な傘踊りを披露し、参加者一体となって祭りのクライマックスを飾りました。

  • 学校名の入ったそろいのハッピ姿で踊り歩きます

  • 傘踊りは夜まで続きました

  • 参加した学生たち。地元の盛り上げに貢献しました!

鳥取市医療看護専門学校 事務局・受付 田中 梨恵)