札幌の隣町・北海道当別町で、姉妹都市があるスウェーデンのライフスタイルを体感できる複合イベント「トペル」が５月２７日（日）におこなわれ、北海道ハイテクノロジー専門学校ＩＴメディア学科ドローン専攻の在校生と学科長の中田龍太先生が参加しました。

　当別町では道内初のドローン課が設置され、ドローンによる町おこしにチャレンジをしようとしています。本校ＩＴメディア学科のドローン専攻も、大学等を含めても道内初のドローンの専門コース。そうした中で当別町との連携が実現しました。

　イベントでは丸太を使ったトーチの制作体験、木の枝などによるクラフトづくりなどのワークショップがある中で、本校の学生たちはドローンの体験でイベントに協力しました。当日は風が強く、ドローンの飛行体験の時間はあまり取れませんでしたが、空にドローンが上がったときには、参加者たちも空を見上げ、スマートフォンで撮影するなど注目度も抜群でした。

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  中田先生が在校生にドローン操作をレクチャー

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  ドローン専攻の在校生は終日イベントに協力！

　在校生はブースに来られた方に、ドローンの活用方法や操作方法を熱心に伝え、在校生、イベント参加者ともに充実度の高いイベントとなりました。

（北海道ハイテクノロジー専門学校　高橋　司）