東京医薬専門学校の救急救命士科は５月１０日（木）、１年生４７名への「実習着授与式」を行いました。はじめに西田茂男教務部長から学生たちに対し、「実習着を手にすることで、改めて救急救命士を目指す者としての自覚を持ちましょう」との言葉があり、みんな救急救命士という人の命に関わる仕事の重みについて、考えさせられました。

　そして、学生たちは緊張した面持ちで、阿部健学科長から１人ひとり、真新しい実習着を受取りました。

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  緊張した表情の学生達

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  実習着授与の様子

　実習着の授与終了後、阿部学科長より「授与式を行なう意義を考えて欲しい、救急救命士を目指す者としてのプロ意識を持つことが大切。全員が目標を達成できるように学校全体で支援していきます」という激励の言葉を受け、学生たちの気持ちがいっそう引き締まった様子でした。

　学生たちはさっそく実習着を着用し、晴れやかな表情を見せていました。

　実習着を受け取ることで、学生１人ひとりが決意を新たにし、救急救命士を目指して有意義な学校生活を送って欲しいと思います。

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  実習着を着用し凛々しい表情

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  １年生在籍の女性７名全員で笑顔！

（東京医薬専門学校　教務事務申請センター　宇留間　美佳）