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【地域貢献活動】 「よどがわフェスティバル2017~ものづくり・夏の体験~」に出展
「よどがわフェスティバル」は、一般財団法人大阪コミュニティ協会淀川区支部協議会、淀川区役所の主催、淀川区高齢者と生きがいと健康づくり総合推進会議の共催で、地域の子供たちを対象に、夏休みに「ものづくり」のワークショップを行い、楽しみながら淀川区内の企業や学校・活動グループを知ってもらったり、ものづくりの楽しさを体験してもらうイベントです。今年は8月6日(日)に淀川区民センターで開催されました。
大阪ハイテクノロジー専門学校 生命工学技術科ロボット専攻の教員と学生は、ネジを使ったロボットの模型「ネジロボ」の制作を通して、子供たちに工具の使い方を学んでもらったり、ものづくりの楽しさを感じてもらっています。
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ネジロボ作成教室での様子
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ネジロボ(見本)
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ネジロボ(参加者作成)
日本の経済を支える“ものづくり”の原点は、このような体験からの意識であったり、地域産業の発展にあり、本校は引き続き、このイベントを通して、両者をつなぎ、地域の発展に貢献していきます。
また、学生たちにとっては、ものづくりの楽しさや、人に伝えることの難しさを学ぶ貴重な場となっています。
(大阪ハイテクノロジー専門学校 生命工学技術科ロボット専攻 安達 隆之)