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新大阪歯科衛生士専門学校 第14期生の戴帽式を行ないました
新大阪歯科衛生士専門学校の第14期生の戴帽式が10月29日、大阪府吹田市のホテルで行われ、昼間部、夜間部をあわせ計118人の学生たちが、臨床実習を前に決意をあらたにしました。
この戴帽式は、学生が医療人として現場での臨床実習に臨むまえに、歯科衛生士の仕事に対する意識を高め、その責任の重さを自覚するための重要な式典です。会場には「夢に向かってまっすぐ」というメッセージが映し出され、厳粛な雰囲気のなか、始まりました。
先生たちが1人ひとりにキャップをつけます。なかには、様々な感情がこみあげ、涙を流す学生も。学生による誓いの言葉や、石飛國子副学校長より花束の贈呈なども行われました。
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戴帽式の様子
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誓いの言葉
式典が終わると、学生達はそれまでの表情とは打って変わって、みんな和やかな表情に。学生から担任の先生へサプライズプレゼントがあったり、学生同士で写真を撮り合ったりと、とても良い雰囲気でした。
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笑顔の戴帽生
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担任の先生と記念写真
臨床実習では上手くいかないことや、壁にぶつかる事もたくさんあるとは思います。そんな時こそ、一緒に学んだ仲間と励まし合い、夢に向かって頑張ってほしいと思います。
たくさんの方々に支えられ、この日を迎えることができました。涙あり、笑顔ありの素晴らしい戴帽式となりました。
(新大阪歯科衛生士専門学校 事務局 広報担当 榎本 雅一)