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「北海道ハイテクAC杯 陸上競技選手権大会」が9月10日(日)開催されます
2017.08.31
短距離界の女王、福島千里選手らを育ててきた中村宏之監督率いる北海道ハイテクACが、札幌陸上競技協会とともに開催する「第5回北海道ハイテクAC杯 陸上競技選手権大会」(北海道庁、札幌市、恵庭市など後援)が今年も9月10日(日)に札幌市厚別公園競技場で開催されます。昨年までは、大会名は「北海道ハイテクAC杯 レディース陸上競技選手権大会」でしたが、男子種目が増えたことから、今大会から”レデーィス”の文字が外れます。
小学生の部では、4年~6年の男女100mや4×100mリレーなど、中学生の部や高校・一般の部では、男女の100m、400m、1,500m、4×100mリレーなどが行なわれます。また、走幅跳や走高跳、三段跳、やり投げなどのフィールド競技も行なわれます。さらに今大会から65歳以上の男女が参加するマスターズの部も新設され、100mや400m、800mなどの競技が行われます。
北海道ハイテクACからは、6月の日本陸上選手権200m7位に入った北海道ハイテクノロジー専門学校1年の島田雪菜選手や、走高跳の京谷萌子選手、三段跳の竹田小百合選手がハイテクACジュニアチームと共に出場します。
大会には今年もグループの北海道ハイテクノロジー専門学校や北海道メディカル・スポーツ専門学校、北海道エコ・動物自然専門学校をはじめ、札幌の各校の学生や教職員らが運営の協力にあたります。