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東京スポーツ・レクリエーション専門学校 産学連携で「第1回全日本ヘディス選手権決勝大会」を開催しました
ドイツ生まれの新しいスポーツ「ヘディス」の初代チャンピオンを決める「第1回全日本ヘディス選手権決勝大会」が8月20日(日)、東京スポーツ・レクリエーション専門学校(TSR)と株式会社マイヒーローの連携で本校第2校舎のアリーナで開催されました。
「ヘディス」は、サッカーのヘディングと卓球(テーブルテニス)を合わせたスポーツで、2006年にドイツで発祥、現在は10カ国の約8万人が愛好している新スポーツです。日本に於ける普及パートナー会社、マイヒーローの名越卓也社長が本校スポーツビジネス実践科の「スポーツメディア」の授業を担当していることから、学生たちが授業の中で今回の大会を企画、事前の準備や当日の運営にあたりました。
日本における「ヘディス」の初の公式試合の開催となり、第1回大会には、地方予選を勝ち抜いた15名の選手と、ワイルドカード(当日予選)による選手が参加しました。また当日は、観客に加えて、フジテレビやTBS、テレビ東京、共同通信等のメディアによる取材も行なわれ、約100名が見守る活気溢れる大会となりました。
開会のセレモニーにはサッカー元日本代表の秋田豊さんが登場し、大会参加者とヘディスで勝負をしてイベントを盛り上げてくださいました。
10月15日に「第1回全日本高校ヘディス選手権」
10月15日(日)には「第1回全日本高校ヘディス選手権」を開催し、そちらもスポーツビジネス実践科の学生が運営を担当します。
TSRでは今後もスポーツ業界と直結したカリキュラムを展開して、学生の現場力を高めていきます。
(東京スポーツ・レクリエーション専門学校 広報センター 大谷 彰伸)