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「ＵＣＣコーヒーマスターズ２０１７全国大会」 ラテアート部門で札幌ベル製菓の卒業生が優勝しました！
５月２０日（土）に神戸で開催された「ＵＣＣコーヒーマスターズ２０１７全国大会」において、札幌ベルエポック製菓調理専門学校のカフェ科１１期卒業生、中田皓大（なかたこうだい）さんがラテアート部門に出場し、見事、全国１位に輝きました！
今年で１２年目を迎える「ＵＣＣコーヒーマスターズ」は、エスプレッソ部門、ペーパードリップ部門、サイフォン部門、ラテアート部門等、各部門の地区大会を全国６ケ所で行い、地区大会上位通過者による全国大会が開催され、優勝者と上位入賞者が決定します。部門により規定は異なりますが、決まった時間の中でプレゼンテーションを行いながら、課題のコーヒーを抽出して審査員へ振る舞います。抽出技術・接客スキル・パフォーマンスを競うコンテストとして、国内大会・世界大会で活躍する多くの実力者を輩出しています。
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ＵＣＣコーヒーマスターズ２０１７全国大会 表彰式後の記念写真 前列左から３人目が中田さん
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ＵＣＣコーヒーマスターズ２０１７全国大会 ラテアート作品（後方画面）の説明
ラテアートの練習をする在学中の中田さん
中田さんは２年前に本校を卒業し、札幌市中央区のコーヒースタンド・ＢＡＲＩＳＴＡＲＴＣＯＦＦＥＥ（本校カフェビジネス科５期卒業生の竹内雄基さんが店長を務める）でバリスタとして勤務しています。日々の仕事で忙しい傍ら、休日には本校に練習に来校し、技を磨き続けました。職員一同、中田さんの今後の益々の活躍を期待しています。
（札幌ベルエポック製菓調理専門学校 教務事務 福岡 藍子）