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大阪ECO動物海洋専門学校 アルパカの「レモン」と「トミー」に赤ちゃんが誕生しました!

待望のアルパカベビー「春風(はるかぜ)」

 大阪ECO動物海洋専門学校では、動物の飼育管理やトレーニングだけでなく、繁殖にも力を入れています。これまでにヤギやリスザルの繁殖に成功しており、昨年11月にはカピバラの「カルシファー」が生まれたばかりです。

 そして4月1日(土)、アルパカの「レモン」と「トミー」に待望の赤ちゃんが誕生しました。産まれて3時間後には立ち上がり、学生や地域の方々にも愛嬌を振りまいています。
 
 
 
 
 

  • 02risuzaru

    リスザルも元気いっぱい!!

  • 03kapibara

    いつも仲良しなカピバラの親子

 名前は学生たちから募集し、投票の結果、4月生まれにちなんだ「春風(はるかぜ)」に決まりました。レモンとトミーからだけでなく、飼育担当の学生たちの愛情もたっぷり受けながら、順調にすくすくと育っています。今後の春風の成長がとても楽しみです!

(大阪ECO動物海洋専門学校 事務局 広報 田中 健一)