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『江戸川区との連携によるスポーツを通じた地域貢献』

東京トレセン(江戸川地区)の指導風景

 東京メディカル・スポーツ専門学校では、医療資格を持ったトレーナーを養成しており、江戸川区や区内の各スポーツ団体と連携してトレーナーブースを実践現場として活用するとともに、ボランティアで運営サポートも行っています。ブースに参加した選手やお客様からもたくさんの感謝をいただいています。

 
 
 
  
 
 
 
【2016年度実績 大会(開催日:場所:ブース利用人数)】
・東京トレセン(江戸川地区)年間サポート(年間24回開催予定/日本サッカー協会主催U−12優秀選手の強化)
・わんぱく相撲江戸川大会(5月8日:江戸川区スポーツセンター:150名)
・江戸川区卓球大会(10月15日:江戸川区総合体育館:70名)
・江戸川区バトミントン大会(9月11日:江戸川区総合体育館:84名)
・江戸川区民まつり(10月9日:江戸川区・篠崎公園:182名)
・江戸川スポーツセンターまつり(11月3日:江戸川区スポーツセンター:51名)
・パラスポーツフェスタえどがわ(11月5日:江戸川区スポーツセンター:28名)
 

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    パラスポーツフェスタえどがわでの「ストレッチ体験」ブース

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    わんぱく相撲大会での「救急救命処置体験」ブース

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    江戸川区卓球大会での「トレーナーステーション」

 特に『パラスポーツフェスタ』は、平成28年4月に江戸川区スポーツ振興課に設置された「障害者スポーツ係」が初めて主催した大会です。総参加者数は約500名、本校出展ブースの他、江戸川区主催の各ブースにも本校学生がサポートに入り、トレーナーの基礎技術体験ができる本校ブースには28名に参加していただきました。
 今後も「スポーツ」をコアとした様々な活動での江戸川区との連携を進め、地域に貢献していきたいと思います。

東京メディカル・スポーツ専門学校 事務局長 松川 勝吉