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桐朋学園大学の梅津学長と滋慶学園の浮舟総長が対談 音楽情報誌「シンフォニア」に掲載されました

対談する桐朋学園大学の梅津学長(左)と浮舟総長=大阪市福島区のザ・シンフォニーホール

■「技術力だけでは解明できない響き、奇跡、傑作のホール《ザ・シンフォニーホール》」(桐朋学園大学 梅津学長)

■「日本初のクラシック専用ホールが大阪に出来たことこそが関西経済人の心意気、その大切な文化を未来に継承する」(浮舟総長)

 小澤征爾氏ら錚々たる音楽家を輩出する桐朋学園大学、大学院の梅津時比古学長とザ・シンフォニーホール総監で滋慶学園グループの浮舟邦彦総長が先日、ザ・シンフォニーホールで行なわれたユーリー・テミルカーノフ率いるサンクトペテルブルグフィルハーモニー交響楽団の演奏会で出会い、演奏後に音楽情報紙「シンフォニア」のために対談。ホール研究者としても知られる同学長と、東京フィルハーモニー交響楽団の理事を長年務める浮舟総長がともにその道のプロフェッショナルを育てる高等教育機関のトップとして、語り合いました。

 その対談のザ・シンフォニーホールについて語り合った内容の一部が9月10日発刊のザ・シンフォニーホールの情報紙「シンフォニア」(Vol.17)に同ホール音楽総監督の喜多弘悦・ゼネラルマネージャーによってまとめられ、収録されています。

 対談記事はこちらから。

 音楽情報紙「シンフォニア」は、シンフォニア会員(登録無料)の方にお届けすると共に、ザ・シンフォニーホールなどでも配布しています。

 詳しくはザ・シンフォニーホールのホームページへ。