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【台風18号対策本部からのお知らせ】 全学生と全教職員の安全を確認。学生6名が避難、自宅など9軒が浸水被害を受けました

 台風18号の接近に伴い、9月8日(火)に滋慶学園グループ本部内に「台風18号対策本部」(田仲豊徳本部長)を設置、激しい雨台風への警戒を呼びかけるとともに、関東地区の学生、教職員の安否確認を行なってきました。幸い、9月11日(金)午後3時現在、全学生、並びに教職員の安全を確認しました。

 なお同日午後5時現在、東京医薬専門学校とベルエポック美容専門学校の学生各2名、家族各1名が避難するなど、計6校で学生6名と家族6名の避難が報告されました。

 建物などの被害状況では、東京スポーツ・レクリエーション専門学校とベルエポック美容専門学校、埼玉福祉専門学校、埼玉ベルエポック製菓調理専門学校でそれぞれ学生の自宅各1軒の計4軒が床上浸水の被害を受けたのをはじめ、東京コミュニケーションアート専門学校、東京フィルムセンター映画・俳優専門学校、東京ウェディングカレッジ、新東京歯科技工士学校/同衛生士学校、東京ベルエポック製菓調理専門学校で、学生の自宅の床下浸水計5軒が報告されました。

 また、宮城県の大崎市内で渋井川が氾濫しましたが、グループの社会福祉法人 大崎福祉会が運営する特別養護老人ホーム 大崎ホームは、全入居者の皆さま、全職員の安全が確認されました。

 対策本部では、引き続き、警戒を強めています。