産学連携教育プロジェクト

EDUCATION PROJECT

【産学連携】社会人バドミントンチーム「東北マークス」チームサポートプロジェクト

3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに

 東北マークスバドミントンチームは、宮城県仙台市を本拠地として活動している歴史と実績のある日本リーグチームです。2020年1月よりチームのさらなる飛躍を求めて、本校アスレティックトレーナーコースの学生と連携し、全国でも上位で勝ち上がるための継続的なトレーニングをスタートしました。

 実施したトレーニングについて、選手からフィードバックをいただいたり、個別メニューについてコミュニケーションをとりながら考案するなど、改善を重ねました。さらに、メディカルチェックを通して、ケガのリスクに応じたトレーニング・ケアなども実施しました。
 2023年度は、第40回東北実業団バドミントン選手権で優勝し、特別国民体育大会バドミントン競技兼第50回東北ミニ国体・第75回東北バドミントン選手権大会選手選考会では、青年ダブルスで優勝と準優勝をしました。また、第75回東北バドミントン選手権大会では、青年男子ダブルス、シングルス、混合ダブルスにおいて、出場選手全員が上位を独占しました。
 今後は、バドミントンS/Jリーグでのトップリーグ復帰や、全日本総合バドミントン選手権大会での勝利など、チームへ継続的な活動を行い貢献していきます。

● 連携企業
 東北マークスバドミントンチーム
● 学科・専攻・コース・学年
 プロスポーツトレーナー科 1、2年
● 取り組み期間
 2020年1月7日(火)~2024年3月31日(日)現在継続中
(毎週月曜日18:30~20:00)