産学連携教育プロジェクト
EDUCATION PROJECT
【産学連携】人に寄り添うマッサージジェルの開発
植物性原料・製品を取り扱う「株式会社ジャパン・オーガニック・イールド」より、「ドラゴンリーフ細胞液を使ったエステサロン・整骨院などで使用するマッサージジェルの開発・発売を目指す」という企業課題を頂きました。

ドラゴンリーフには、通常は破棄されるドラゴンフルーツの葉茎から取れる細胞液が含まれています。通常のマッサージジェルは水を使用しますが、ドラゴンリーフ細胞液は水の代わりに使用することができ、その有効成分をそのまま活用できます。効果としては、肌のハリツヤ・痩身・むくみ改善です。
まずは、エステティシャンや柔道整復師を中心としたプロの方、男女25名にマッサージ剤に関するアンケート調査を実施しました。その結果、むくみ解消、保湿、肌馴染みがよく仕上がりはしっとり”、”保湿力がある、サラサラしすぎていない”、”塗るだけで効果が出やすく、扱いやすいもの”、がニーズとして高く、今回の商品開発のコンセプトにしました。

最初の試作品は、使用感が悪く、ジェルが早く乾くなどの課題点がありました。その後、私たちを含む本校エステコースの学生が使用して感じたことや、プロのエステティシャンの方、他学科の方からいただいたご意見などから、改善に取り組みました。
さらに、香りの改善が必要となったため、植物性製品のイメージからハーブを基調とした香りを選定し、最終試作へ進めました。その結果、大幅な改善がみられたと、評価していただきました。
施術者にとって使いやすく、お客様に喜んでいただけるものを、また使い心地だけでなく香りも含め充足感を感じていただきたい、という思いを込めて考案しました。
最終作成した製品は、2024年夏頃、発売予定です。


株式会社ジャパン・オーガニック・イールド
● 学科・専攻・コース・学年
トータルビューティー科 エステティックコース 2年
● 取り組み期間
2023年5月8日(月)~2024年2月15日(木)