建築に携わる職業に興味を持つ若者の減少が進む中、その職業のやりがいや面白さの認知を広めるため、ターゲットと同世代であり、作曲やダンスを専門で学んでいる本校学生が依頼を受けました。
　今回のイベントの中で、新たに「建築とダンス」というテーマで、建築現場での工具の音を取り入れた楽曲制作、および建築をイメージするダンスパフォーマンスに取り組みました。
　建築現場で発生する音素材（ハンマー、電動ノコギリ、電動ドリル、電動釘打ち機、発電機など）を取り入れ、楽曲制作に取り組みました。ダンスでは、パフォーマンスの中でどう建築をイメージさせるかが課題となりましたが、動きでの表現と小道具も使用し、振り付けをすることができました。