札幌ベルエポック製菓調理専門学校では、北海道石狩管内の農畜産物に触れる機会（作業体験・生産者との交流）や学習の場を設けることで、石狩管内8市町村（札幌・江別・千歳・恵庭・北広島・石狩・当別・新篠津）の農業や地場産食材への理解醸成を図る授業を行っています。将来、シェフや飲食店勤務を目指す学生に対して、農業について学習する機会を作る2年間のプログラムです。

　1年次では（札幌・石狩・当別・新篠津）の4市町村での学びを深め、オリジナルランチBOXのメニューを開発。2022年10月11日（火）に新篠津村にて、プレゼンテーションと試食会を実施しました。

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  石狩振興局の方に話を聞きました

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  豚肉を使います

　2年次では（千歳・恵庭・北広島・江別）の4市の食材を学び、2年間で学んだ食材を使用。2023年9月に「ワンプレートランチ」「フェス飯」をテーマにした、初代CHEF1グランプリチャンピオンの下國伸シェフ監修のオリジナルメニューのプレゼンテーションを実施する予定です。

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  メニューのプレゼンと試食会

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  下國伸シェフに学びます