阪急阪神不動産株式会社より、梅田・茶屋町でのエリアイベント「ＳＤＧｓチャリウッド２０２１」にゴスペルソロシンガーとして出演する企業課題を頂きました。このイベントにゴスペルが選ばれた背景には、ＳＤＧｓの「人や国の不平等をなくす」という目標があります。梅田をそんな街にしたいという想いと、それを伝えられるツールが、黒人発祥で「私たちは愛されている」ということを歌うゴスペルである、という考えからです。

　本校の学生たちはこうした想いを受け、日本人が黒人発祥のゴスペルを歌うことによって、人や国の隔たりをなくすことに繋がると考えました。依頼を受けてから、ゴスペルを身近に感じてもらうためにはどうすれば良いか、思考錯誤を繰り返しながら練習に取り組みました。当日はＭＢＳ本社１階にて歌声を披露。その歌声は多くの方の心に響き、たくさんの感動をうみました。

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  司会の女性とのやりとり

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  インタビューも受けました

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