KEN OKUYAMA DESIGNが手がける、「里山の自然・南陽の食・デザインカフェホテル」をコンセプトにした山形県の新しいリゾート地「四季南陽」と南陽市での体験を提案するプロジェクトに、学生たちが参加しました。

　「人」、「時代」、「土地」、「身体」の４つの視点から企画を立案。プロモーション戦略の提案を行いました。本プロジェクトでは、南陽市が持つ豊かな自然や広大な土地、空き家スペース、食文化に加え、「鶴の恩返し」や「泣いた赤鬼」といった童話にも目を向けることで、歴史や文化の根付く地方だからこそ味わえる体験を提案することが出来ました。

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  プロモーション戦略を考えます

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  プレゼンテーション風景

　プロジェクト中は、鶴やラーメンの丼ぶりを連想させる南陽市の新しいマップを折り方から提案。次世代型テーマパークのイメージビジュアル作成は、イラストを得意とする学生が担当するなど、個性とチームワークが融合したプレゼンテーションを行うことが出来ました。