２０２１年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、８月２０日に江戸川区の東部地区、「東部フレンドホール」で行われた、パラリンピックに向けた採火式を盛り上げるための映像制作を行いました。

　２０２１年５月にオリエンテーションを行い、採火式の意義を江戸川区担当からヒアリング。採火式に参加する方をお客様と捉え、「共生社会」をテーマに、全１１企画を江戸川区オリンピック・パラリンピック推進担当課へプレゼンテーションしました。その後、企画をさらにブラッシュアップ。最終的に１案に絞って映像化しました。

　全体のコンセプトは『ひとりひとりの「共に生きることへの想い」を込めた炎と、それが燃え立つ場所「東部地区」』としました。約９分間の長い映像になるため、ストーリー性を考慮し、「メッセージ編」「地域紹介編」「採火編」の３部構成で映像を制作。ナレーションを姉妹校、東京スクールオブミュージック＆ダンス専門学校の学生に、江戸川区の風景撮影を東京俳優・映画＆放送専門学校の学生にそれぞれ依頼し、共同で制作しました。

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  江戸川の担当者へプレゼンテーション

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  企画を元に制作を行いました