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教職員の専門職研修と授業レベルを競う「T-1グランプリ」を開催

専門職教職員の熱気あふれる授業が展開されたT-1グランプリ

滋慶学園グループの東京にある学校を中心とした「第3回EAST専門職研修」が11月19日(月)、開催されました。

研修の目的は、専門職教職員の授業力向上です。新入職および2年目以降の専門職研修として実施しました。

第1部は、専門職教員活動事例~ロンドンオリンピックトレーナー報告~です。
東京スポーツレクリエーション専門学校(TSR)専任顧問、後関慎司先生から今年夏、オリンピック参加のサッカーチームにトレーナーとして同行した興味深い活動報告がありました。

第2部は、今年で2回目となる「T-1グランプリ」です。
T-1グランプリとは、授業力向上を目的として、各校共通のテーマを題材に、いかに分かりやすく、学生の行動変容を生む授業を行なうかを競うコンペティションです。

今年のテーマは「国際教育を新入生オリエンテーションで説明する」。グループ校から10校がエントリーし、それぞれ授業を行ないました。審査員として浮舟総長、平田常務理事、各校の学校長、滋慶教育科学研究所スタッフ、教育ジャーナリスト等14名の方にお越しいただきました。