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【東京医薬専門学校】 地域で学び、地域で育つ!メディカル・フェスティバル開催!
久しぶりに東京が晴天に恵まれた10月19日(日)、職業体験を通して地域の健康増進に寄与することを目的として、こども達を対象にした「メディカル・フェスティバル」(江戸川区後援)を開催しました。
「メディカル・フェスティバル」は、学生一人ひとりが自分の目指す仕事をこども達に伝えることで、自らの職業理解をさらに深め、クラス、学科を超えて相互支援関係を築いてもらおうという目的で、今回初めて開催しました。
会場には、お仕事体験テーマパーク「カンドゥー」(運営:株式会社カンドゥージャパン)の協力を得た各学科の体験ブースと葛西昌医会病院の「まちの保健室」をはじめ、眼科体験コーナーやカフェ、迷路、託児所も設置しました。
当日は、約1000人の親子連れの方々らが来校し、体験ブースに参加したこども達の延べ人数は3,000人を超え、どのブースもこどもたちの歓声がもれる盛大なイベントとなりました。
また、参加者からは「楽しかった!」という声とともに、「親も子も将来を考えさせられました」「体験が終わったときに、わが子が自分の力で何かをしたのだという誇らしさを感じました」「自分の体や健康についての意識が高まったと思います」といった声もあり、学生、地域のこども達、家族が学び合う場となりました。
開催にあたっては、地元の江戸川区や(株)カンドゥージャパンのご協力をいただきました。また姉妹校や支援センターなど滋慶学園の組織力を生かした支援もいただきました。
学生たちも子供たちをサポートしながら、改めて自分たちがめざす職業についての理解を深め、クラス、学科を越えた交流関係を築くきっかけになったようでした。
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全体運営の実行委員会メンバー
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こども達以上にお母さん方が釘付けになった臨床工学技士科のブース
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これからは泣かずにいけるね!歯医者さん
(広報 桑原)