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「更なる大きな夢へと突き進み続けます」 東京地区文化・教養課程9校の合同卒業式が行われました
3月13日(水)、滋慶学園グループの東京地区文化・教養課程9校の合同卒業式がシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)で挙行されました。会場には多くの来賓や保護者が列席、前日の荒天から打って変わった春らしい青空の下、卒業を迎えた22カ国165名の留学生を含む1647名がデザイン、動物、音楽、ダンス、映画、IT、アニメ、ホテル・ウェディング業界での新たな夢に向かって羽ばたきました。
卒業式を行ったのは以下の9校です。
東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)
東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)
東京スクールオブミュージック専門学校渋谷(TSM渋谷)
東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校(DA東京)
東京俳優・映画&放送専門学校(FC TOKYO)
東京デザインテクノロジーセンター専門学校(TECH.C.)
東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校(東京アニメ)
TCA東京ECO動物海洋専門学校(TCA ECO)
東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校(THL)
最後の授業と位置付けた卒業式は、卒業生、来賓等出席者全員が黙想をしたのち、厳粛な空気のなか、司会者の開式の辞で始まりました。国家斉唱に続き、卒業証書の授与が行われ、9校の専門家課程卒業生の代表9名と、卒業後にさらに1年間技術に磨きをかけるTCAの研究科修了生1名、TSMの高等課程の卒業生1名の合計11名が各校の学校長より卒業証書を授与されました。また、9校は文部科学大臣の指定を受けた専門学校であり、2年制学科は1700時間、3年制学科は2700時間以上の教育を受け、卒業試験に合格した学生に「専門士」の称号、4年制学科は3400時間以上の教育を受け、卒業試験に合格した学生に「高度専門士」の称号が付与されました。
式典後、担任から卒業生一人ひとりへ卒業証書の授与を行いました。
「いつまでも友人、仲間、先生たちを大切に」
小達学校長式辞
9校を代表して、東京俳優・映画&放送専門学校、東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校の小達一雄学校長が式辞を述べました。「明日からの新しい日々にはたくさんの楽しいことと同じように、多くの困難また不安も待ち受けています。どんなに大きな困難に巡り会うと、不安が覆い被さってこようとも、たった一人でもいい、あなたを理解してくれる人がいれば、その不安、困難を必ず乗り切れることと思います」と、その1人はおそらく、2年3年4年と同じ目的を持って、同じ学び舎で学んだこの会場の中に必ずいると思うと話し「どうかいつまでもこの学園で学んだ友達、仲間、そして先生方を大切にしてください。そしてもし、残念ながらその一人に巡り会うことができなかったら、どうかいつでも母校を訪ねてください」と、教職員は、ずっと卒業生の理解者であることを伝えました。式辞の終わりに「皆さんと一緒に過ごした日々は、我々教職員も本当に多くのことを学び、我々も君たちと一緒に成長をさせてもらいました。」と『本当にありがとうございました』と感謝の言葉を卒業生に贈りました。
「明日からの仕事、職場が皆さんの大切な道場です」
浮舟総長祝辞
学校法人滋慶学園の理事長で、滋慶学園グループの浮舟邦彦総長が、祝辞を述べました。浮舟総長はまず知識や技術の壁やコミュニケーションの難しさなど、困難を乗り越えて今日の日を迎えた卒業生を讃えました。そして、本学で養ったプロ、社会人としての基礎をもとにこれからプロとして成長していかなければならない卒業生に「プロとして成長していくためには、一つの原則があるように思えてなりません。プロは仕事を通して成長していくということです」と話しました。「明日からの仕事、職場が皆さんの大切な道場になります。これから難しい仕事、また楽しい仕事、いろいろな経験をしていくことでしょう。その経験が、皆さんのキャリアになっています。仕事を通して成長していくのです」と、仕事を大切にほしいと卒業生に伝えました。最後に「私たちは誇りを持って皆さんを業界に送り出します。そして、皆さんの成長を見守ります。一人ひとりが自信を持って、楽しく自分の道を歩んでいかれることを祈ります」と卒業生の更なる成長を期待し、お祝いの言葉を贈りました。
皆勤賞をはじめ将来が期待される卒業制作や
在校中の企業プロジェクト等の取り組みなどの活動を各賞を表彰
式典では、各賞の表彰が行われました。最初の表彰は皆勤賞・精勤賞。皆勤賞は2年制学科は総授業時間数1880時間、3年制学科は2820時間、4年制学科は3760時間の授業に100%出席した学生、精勤賞は98%以上を受賞した学生に贈られます。今年度の皆勤賞は21名、精勤賞は106名が受賞、受賞者127名を代表して、TECH.C.の幕田さんが佐東学校長より表彰状を授与されました。続いて、滋慶教育科学研究所(JESC)から贈られるJESC奨励賞受賞です。JESCは学園の教育システムの構築し、教職員や講師の質的向上を目的とし、学生に対しての教育力を高めるために設立された研究機関です。それぞれの分野において、卒業制作作品のなかから、将来の活躍が大いに期待される研究、制作に賞が贈られ、JESC努力賞9作品、JESC審査員特別賞4作品が受賞しました。そしてJESC奨励賞には、産学連携教育で取り組んだ企業プロジェクト9作品が選ばれました。企業から高評価を得た作品、なかには採用された作品、商品化された作品もあります。JESC奨励賞を代表して、「東京国税局『税を考える週間』PR映像制作プロジェクト」に取り組み、作品が採用されたFC TOKYOの熊崎さんが小達学校長から表彰状を授与されました。
在学中に企業プロジェクトをはじめ、様々な課題に取り組んだ優れた活動に与えられる学校長賞9名を代表して、THLホテル&リゾート科の鈴木さんは小川学校長から、滋慶学園COMグループ社会貢献ミュージカル『明日への扉』においてパフォーマンスで命への貢献をした学生に贈られる俳優賞に選ばれた2名を代表して、DA東京ダンス&アクターズ科の福田さんが上野学校長から表彰状を授与されました。特に優れた社会貢献活動に贈られる総長賞は10組が受賞、TCAECOの「ペット防災普及活動」チームから代表して松本さんが登壇し、浮舟総長から表彰状を受け取りました。
社会貢献活動としての在学中の取り組みから江戸川区へ寄付金を、
日本骨髄バンクと夏目雅子ひまわり基金に募金を贈呈
今年度より社会貢献活動としてTCA、TSM、THL3校の売り上げの一部を江戸川区へ寄付金を贈呈します。江戸川区と学校法人滋慶学園は、地域社会の活性化と持続的な発展に寄与することを目的とした包括連携協定を締結しています。TCAのイェさんから江戸川区経営企画部の滝澤耕平様に贈呈、江戸川区から感謝状をいただきました。滋慶学園COMグループ社会貢献ミュージカル『明日への扉』では、会場で募金活動を行っており、この活動に寄せられた44万3367円を公益財団法人日本骨髄バンクにTSMの鈴木さん、44万3367円を一般社団法人夏目雅子ひまわり基金にTSM渋谷の村松さんから贈呈しました。
「私たちは未来に責任を持ち、自分が生きている姿を見せていってほしい」湯川名誉学校長祝辞
式典には、世界で活躍されている照明デザイナーの石井幹子名誉学校長、元東京大学教授で日本のデジタル研究の第一人者の馬場章名誉学校長、日本初のブライダルファッションデザイナーとして長年活躍されている桂由美名誉学校長、俳優であり国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」の主宰もされている別所哲也名誉学校長、歴史家・作家として多数の著作をされている加来耕三名誉学校長が臨席されました。名誉学校長を代表して、作詞家・音楽評論家の湯川れい子先生が卒業生にお祝いの言葉を贈りました。
湯川名誉学校長は最初に「本当に心からおめでとうございます」と卒業生にお祝いを述べました。そして、卒業生が船出していく大変な世界、不安ではないでしょうかと心中を察しながら、先生ご自身がもらった2つのアドバイスを卒業生に話しました。
湯川名誉学校長自身の一番の心配は地球温暖化。「17年前に京都議定書が採択された国際会議では言われたのは、20年後には陸地の近くで台風が発生するようになり、集中豪雨が起こって大きな被害が出るでしょう。今、そうなっています」と、そしてこれから20年後には、気温が45℃を東京には住めなくなるのではないかという未来、しかし、生きていかなくてはいけない。17歳の演奏家にその心配をぶつけてみると「そんなことわかりません。何か心配していいことあるあるんですかでも、毎日どう楽しく生きられるかではないですか」、この言葉にドキッとしたそうです。また、昨年海外でも大きな成功を収めた『新しい学校のリーダーズ』、湯川名誉学校長はどうして成功できたと思いますかと、卒業生に問いかけました。インタビューにあったのは『私たちが健康で楽しくて、仲良く手を繋いでやっているからです』という答え。「そうなんだ。健康で楽しいこと。私のように一人で眉根を寄せて、地球の温暖化のことを心配したって何が変わるわけではない。そうだとしたら、バーチャルの世界だろうとなんだろうと、例えばそれが生成AIだろうと、そこに未来が作れるはずじゃないですか」と力を込めて2つ目のヒントを紹介しました。
今日あなたがどうやって、自分が本当に一番楽しいことを見つけられるか。
誰かのために手を繋いで、元気で仲良く、生きていく姿を見せられるか。
「それが一番素晴らしいこと、それしかないと心から思っています」と湯川名誉学校長。そして「そこに未来があるんです。そしてその未来に私たちは責任を持ち、自分が生きている姿を見せていってほしい」と、未来を作っていく卒業生にエールを送りました。
そして「皆さん本当にご卒業おめでとうございます。心から愛しています。だって皆さんが地球なんだもん。皆さんが未来なんだもん。心からのハグを送りました。受け取ってください」と両手を前に差し出し、エアーハグで未来を作る卒業生に温かい愛を贈りました。
「ダンサーとして世界中に幸せをもたらすエンターテイメントを届けたい」卒業生代表のDA東京の吉岡さんが謝辞
卒業生代表として謝辞を読んだのは、東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校の吉岡さん。骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』では、2年連続で主役の園田遥役を演じました。卒業後はダンス事務所に所属が決定し、プロダンサーとして活躍するという夢を叶えました。3歳で始めたダンスはいつしか吉岡さんにとって単なる習い事ではなく、ダンスを仕事にして自分の表現で誰かの心を動かしたいという大きな夢に変わり、DA東京に入学。しかし、入学式直前に膝の靭帯断裂という全治1年の大きな怪我を負い、ダンスを続けるためにリハビリに専念するため、やむを得ず学校を休学。「当たり前に歩けて、当たり前に学校に通えて、当たり前に踊れることがどれだけ幸せなことが、心から痛感した1年間」だったそうです。そうしてやっとスタートした学校生活は、「今までやってきたことも、得意なダンスジャンルも違う同年代の人たちが同じ夢を持って学ぶために集まるこの環境は、外部のレッスンスタジオとは確実に違い、日々新たな出会いや気付きに溢れていました」。しかし、学園祭や企業プロジェクトでは意見がぶつかることも。「それを自分たちで解決していくごとにお互いを知り、大きな絆となりました」と仲間との日々を振り返りました。主役だけでなく、2年次はリーダーも務めたミュージカル『明日への扉』。「大人数をまとめることは一筋縄ではいかず、何度も自分を責めて、いつの間にか心がすり減っていくときもありました」という辛い時期にやはり声をかけてくれたのは仲間と先生たち。「楽しいときも、苦しいときもそばにいてくれた同期の仲間たち。悩んだときに親身に相談に乗ってくださった講師の先生や先輩、優しく導いてくれた教務の先生、そして一番そばで応援してくれた家族に、心から感謝を伝えたいです」とその思いを届けました。最後に「私は、ダンサーとして世界中に幸せをもたらすようなエンターテイメントを届ける仕事をします。ここで出会ったすべての縁を大切に、互いを支え合いながら、また困難を乗り越えて、更なる大きな夢へと突き進み続けます」と、卒業生全員の思いを込めて、力強い言葉で締めくくりました。
🎵翼はためかせ 行きたい We can fly
歌で卒業生にメッセージを贈りました
式典の最後は歌で卒業生にメッセージを送りました。演奏は、キーボードに名誉教育顧問のミッキー吉野先生、ドラムは副校長のトミー・スナイダー先生、ベースはTSM学校長の渡辺敦子先生、ギターは副校長のクリス・ジャーガンセン先生、指揮はTSM学校長の池末信先生という豪華なスペシャルバンド。TSM、TSM渋谷のゴスペルアンサンブルが「翼をください」を熱唱しました。中盤からは在学中にゴスペルアンサンブルで活動してきた卒業生も加わり、涙と笑顔の力強いパフォーマンスで会場が感動に包まれるなか、最後の授業である卒業式が閉式しました。
受賞作品
【JESC奨励賞 受賞者/受賞チームと取り組んだプロジェクト】
▪️TCA 井上さん
『10年後のミツビシブランドを想定した車両デザイン提案』
EVをテーマに、EVだからこそできる新しい商品提案と、三菱自動車工業のラインナップの延長線上での新しいジャンルの商品提案も行いました。「未来に向かって新しい挑戦が見える」と高評価をいただきました。
▪️TCAECOチーム
『江戸川区 外来カミキリ防除プロジェクト 〜早期発見で被害をゼロに〜』
江戸川区の桜などの観光資源を外来種から守るために、調査データを東京都と江戸川区に提出し、防除協力の実行案も含めて高い評価をいただきました。
▪️TSMチーム
『株式会社セーニャ ゆずビューティフルJAPAN プロジェクト』
ゆずのシングル曲「ビューティフル」のSNSプロモーションにTikTokを使用し、動画コンテンツを制作。総再生回数は20万回を超えました。また第74回紅白歌合戦にも出演しました。
▪️TSM渋谷チーム
『Dreamtonics株式会社/株式会社AHS「Synthesizer V AI 桜乃そら(はるのそら)」公式デモソング制作プロジェクト』
AI技術を使用した最新の歌声合成ソフト「Synthesizer V」を活用し、AI技術の可能性を体験しながら最新テクノロジーを学びました。作品は公式デモソングとして採用されました。
▪️FC TOKYO
『東京国税局「税を考える週間」PR映像プロジェクト』
学生企画コンペティションを経て企画が採用。税を考える週間7日間で、東京都を中心とした街頭ビジョンで約28万回放映され、多くの方にご覧いただきました。
▪️TECH.C.チーム
『石西珊瑚 サンゴ礁基金プロジェクト』
沖縄県石垣島では大量の農薬を含んだ赤土の流出により、サンゴ礁に影響が出ています。この問題解決のため、AIを使って雑草のみに駆除剤を散布するシステム開発に取り組み、どの活動は多くのメディアに取り上げられました。
▪️東京アニメ 清家さん
『「江戸川区・共育プラザ7館合同イベント」企画・運営プロジェクト』
中高生の活動支援・子育て支援・世代間の交流支援を行う施設、江戸川区教育プラザ7館とともに、「共生社会の実現を図るため、中高生の地域・世代間交流を促進する交流大会」をテーマに、誰もが楽しめるeスポーツイベント大会を開催しました。
▪️THL 関さん
『フォーシーズンズホテル東京大手町 企業プロジェクト 「ニューイリッチ層獲得に向けたマーケティング企画』
コロナ禍を経て業界全体として新しい取り組みが求められるなか、新たなお客様の獲得に向けた企画、インペリアルスイートで行うフルコースを開催するイベントを提案、「これまでになかった新しい発想がすばらしい」と高い評価を受けました。
【学校長賞 受賞者】
▪️TCA eエンターテイメント学科 曽根原さん
▪️TCAECO エコ・コミュニケーション科 仲宗根さん
▪️TSM スーパーeエンターテイメント科 今給黎さん
▪️TSM渋谷 音楽テクノロジー科 武田さん
▪️DA東京 スーパーダンス科 太田さん
▪️FC TOKYO 映画制作科 筒井さん
▪️TECH.C. IT・デザイン科 後藤さん
▪️東京アニメ パフォーミングアーツ科 山口さん
▪️THL ホテル&リゾート科 鈴木さん
【総長賞 受賞者/受賞チームと取り組んだプロジェクト】
▪️TCA イェさん
「江戸川区に向けた地域貢献活動」
「西葛西図書館 自動向けおはなし会プロジェクト」の企画・運営や「TCA&THL合同学園祭2023」で実行委員として全体の運営を取り仕切り、売上金額はすべて江戸川区へ寄付しました。
▪️TCAECOチーム
「ペット防災普及活動」
一般社団法人防災教育普及協会の協力の下、日本最大級のドッグイベント「しっぽフェスタ」会場で、ペットの飼い主のコミュニティを対象とした防災普及のための企画や展示を学生が行いました。
▪️TSMチーム
「江戸川区クラブしらさぎ『はやぶさ』ダンスプロジェクト」
都立しらさぎ特別支援学校より「ダンスを通して身体を動かすことの楽しさやコミュニケーションの取り方を教えてほしい」との課題をいただき、年間13回のダンスレッスンを実施しました。
▪️TSM渋谷チーム
「一般社団法人渋谷区SDGs協会 渋谷センター街宇田川クランクストリート『Re:light』PROJECT」
一般社団法人渋谷区SDGs協会と協力し、」清掃活動やゴスペルイベントを通じて、地域の美化とコミュニティの結束強化に貢献しました。
▪️DA東京チーム
「稲川芸術祭 公式テーマソング制作/振付プロジェクト」
稲川淳二さんが主催しているパラアーティスト育成プロジェクト『稲川芸術祭』の公式テーマソングの制作と振付を学生が担当し、イベントで披露されました。
▪️FC TOKYO 植田さん、森美さん
「江戸川区二十歳を祝う会」司会プロジェクト
令和6年1月8日に江戸川区総合文化センターで開催された「江戸川区二十歳を祝う会」の司会を学生が担当し、記念式典に貢献しました。
▪️TECH.C. 上野さん
「さくらインターネット株式会社 企業プロジェクト 水辺(みずべ)の観光資源化に関する研究」
近年ソナーを搭載した水上ドローンで水中を可視化することで、
魚の集まる位置に釣り堀を作ったり、水上公園を作る地盤を確認したりと活用の幅が広がっています。
今回は東京の河川のソナーデータの活用方法を検討し、観光資源化に大きく貢献しました。
▪️東京アニメチーム
「西葛西図書館 読み聞かせプロジェクト」
TCAノベル系専攻の学生が企画制作を行った、児童向けヴォイスドラマCD 制作において、
東京アニメ 在校生が、声優として参加。西葛西図書館にて、ヴォイスドラマCDの配布とともに、読み聞かせパフォーマンスを、地域児童に向けて行いました。
▪️THL 笠原さん
「地域の子どもたちに向けたお菓子の提供」
学校を知ってもらいたい、気軽に足を運んでいただきたいという想いで地域の子どもたちにハロウィンやクリスマスなど、季節ごとのイベントでお菓子やケーキの提供を行いました。
▪️TSM/TSM渋谷/DA東京/FC TOKYO
滋慶学園COMグループ社会貢献ミュージカル「明日への扉」
30年間179公演の歴史を持つミュージカル。骨髄移植や骨髄バンク事業の現実を知った在校生たちが、自ら企画・制作・出演している「明日への扉」を通じて、ドナー登録を呼びかけ募金活動に取り組みました。
(Web広報センター)