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東洋医療専門学校 みんなの血液で未来を支える！献血活動 厚労大臣から感謝状も
東洋医療専門学校は５月３０日（火）、校内で献血活動を行いました。本校では社会貢献活動の一環として毎年、献血を実施。献血活動を通して社会的責任感を育み、献血の重要性を実践的に学ぶ機会となっています。
当日は４階の教室を使用し、献血会場を設営しました。合計１５７名の学生や教職員が献血への参加意思を表明し、確認を行いました。医師による問診の結果、その日の体調や服薬などの理由で、最終的に１０７名が献血を行い、４２ℓの血液を採血することができました！
本校は医療系専門学校ということもあり、こうした活動に積極的な学生が多く集まっています。長年の活動から献血に積極的に協力したことが評価され、昨年７月には厚生労働大臣から感謝状をいただきました。
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問診後に血圧・脈拍の測定
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厚生労働大臣から頂いた感謝状
たくさんの学生が協力してくれました！
大阪府下だけでも、毎日約７３０人分の血液の確保が必要とされています。献血とは、輸血を必要とする方のために、健康な方が血液を提供するボランティアです。今回の献血活動をきっかけに、献血の大切さを教職員だけでなく、学生自身も実感することができました。
秋に開催する学園祭でも献血活動を予定しています。活動を通して献血への関心や意識を高め、社会に貢献できる取り組みを継続していきます。
（東洋医療専門学校 事務局 武村 俊哉）