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大阪市都島区役所と包括連携協定を締結しました! 放送芸術学院専門学校 / 大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校
放送芸術学院専門学校および大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校では、大阪市都島区役所との間で包括連携協定を締結し、11月29日(月)に都島区役所で締結式が執り行われました。JR環状線「桜ノ宮駅」の近くの毛馬桜ノ宮公園の遊歩道で、学生たちがクジラをあしらった壁面アートを制作するなどの実績もあり、全戸配布の「広報みやこじま」12月1日号でも紹介されています。
締結式は、都島区の大畑和彦区長と本校の須賀寅充学校長らが出席して執り行われました。この協定は、本校と都島区役所が包括的な連携のもとに、様々な分野で相互に協力し地域課題の解決を図るとともに、本校の教育機能を高め、人材育成などの活性化に寄与することを目的にしたものです。
殺風景なトンネルを壁面アートで明るく、楽しく!
過去の実績として2020年度には、JRおおさか東線「城北公園通駅」の南側にある高架下の歩行者道路を明るくし、あわせて防犯や環境改善につなげる目的で、本校のテレビ舞台美術コースの学生が、壁面アートの制作に取り組みました。
さらに、その功績が認められ、今年度はJR環状線「桜ノ宮駅」近くの「毛馬桜ノ宮公園」の遊歩道にあるトンネルの壁面アートを制作。このほど完成いたしました。元気いっぱいにジャンプしたり、泳いたりしているクジラをあしらった楽しいデザインで、色鮮やかなアートが生まれました。
じつは大畑和彦区長は、同じ滋慶学園グループの札幌ベルエポック美容専門学校の教務部長を6年間つとめておられました。「少しずつ壁画のアートを増やしていき、都島区が『壁画のアートのまち』になればおもしろいと思っています」とコメントしています。
(放送芸術学院専門学校/大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校副校長 中川喜広)