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埼玉県高齢者福祉研究大会 留学生が優秀賞を受賞しました! 埼玉福祉・保育専門学校
「第12回埼玉県高齢者研究福祉大会」が9月3日(火)、大宮ソニックシティホールで開催されました。
この研究大会は変りゆく社会に対応しながら、皆が互いを理解し合い、いつまでも幸せな暮らしができるにはどうすればいいか?を考え、日々の介護について、多くの人と共有する事を目的として行われています。
今回は埼玉福祉・保育専門学校 介護福祉士科1年生の3組が参加しました。3組とも共通で「介護実習での学びについて考える」を発表テーマとしました。この発表に際し、実習後教育とも連動しながら、学生達が自ら発表資料を準備し、学内選抜を経て当日を迎えました。
どの組も素晴らしい発表でした。全体では28題の研究発表が行なわれ、その中で留学生が優秀賞を受賞する事ができました。このことは、受賞した留学生をはじめ、参加者全員にとっても大きな自信につながりました。
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発表中
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発表前の最後の確認
発表を聞いた業界の方々からも発表内容はもちろん、介護に対する意欲や考え方も素晴らしいと賞賛の声を頂きました。来年またチャレンジしたいとの声が上がるなど、参加した学生達にも、とても有意義な時間となったようです。
(埼玉福祉・保育専門学校 広報センター 土山恒之)